持続可能な開発目標（SDGs）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。 持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
参考リンク: Japan SDGs Action Platform / 外務省
当組合では脱炭素社会の実現をめざし、営業や作業用車両を電気自動車に置き換える取り組みを進めています。太陽光発電システムとも連携し、発電から電力使用まで一貫して運用。CO2の排出を抑制することで、地球環境への負荷低減に貢献しています。
建物の壁面に太陽光パネルを設置し、自然エネルギーによる電力供給を推進しています。太陽光発電を行うことで排出される二酸化炭素を削減し、自然環境の維持に貢献しています。電気工事に関わる団体として、新たなエネルギー利用の提案を続けていきたいと考えています。
組合員の皆さまを対象に、電気工事のお仕事に役立つ専門書や安全用品等などを低価格にて販売しております。販売だけでなく、不要になった設備や機材などの引き取りも行っています。まだ使用できる物品をリサイクルすることで廃棄物を減らし、設備・用品などを必要としている人へ低コストで提供しています。
「福岡県SDGs登録制度」は、福岡県内においてSDGsに積極的に取り組む企業や団体を広く公表し、SDGsへの活動や貢献を可視化する制度です。当組合は同制度の認定を受けています。SDGsの目標達成に向けた方針や計画を策定し、さまざまな活動を自治体とともに推し進めています。
電気工事士のための定期講習や試験対策によって、事業者に必要な資格取得をめざせます。安全対策や業務改善に向けたさまざまな講習会・イベントも企画し、開催。多岐にわたる電気工事の知識や技術を身につけていただくことで、技術継承の基礎づくりを行っています。
労働保険の代行業務や低価格の手続き料金など、業務コストを低減するための支援体制を整えています。保養施設「由布院倶楽部」の利用特典など、充実したプライベートを過ごすための福利厚生もご用意。あらゆる面から組合員の皆さまをサポートします。
福岡県内に所在する事業所が、電気や自動車燃料の使用量削減などの地球にやさしい活動に取り組む事を宣言する登録です。当組合もエコ事業所として登録・宣言し、地球にやさしい活動を続けています。
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